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秋の七草を生け花にしよう!

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秋の七草を、生け花にしてみませんか。

秋の七草は、奈良時代に歌人として活躍した山上憶良が、「万葉集」で秋の七草を詩に取り入れて詠んだのがはじまりで、現在の秋の七草として定着したといわれています。

<秋の七草の花言葉や花の水揚げ方法>
秋七草には、「女郎花(おみなえし)」「薄(すすき)」「桔梗(ききょう)」「撫子(なでしこ)」「藤袴(ふじばかま)」「葛(くず)」「萩(はぎ)」の七種類があります。

この七種類の植物の花言葉や水揚げ方法を、ご存じでしょうか。

―女郎花―
花言葉は、「美人」,「親切」,「永久」などが挙げられます。黄色の小花を咲かせ、独特の匂いがありますので、生けるときには、少量に止めておくのが無難です。

水揚げ方法として、水切り,湯上,深水が有効です。花全体を新聞で包み、60~80℃のお湯に切り口を軽く浸けます。切り口が変色したら、深水に1時間以上浸けると、水が下がりません。

―薄―
花言葉は、「活力」,「心が通じる」などが挙げられます。薄の穂は、動物の尾に似ていることから、別名:尾花とも呼ばれています。

水揚げ方法として、水切り,深水,酢水につけるのが有効です。葉は乾燥しやすいので、深水に浸けましょう。

―桔梗―
花言葉は、「変わらぬ愛」,「誠実」,「清楚・気品」などが挙げられます。根の部分にサポニンという薬用成分が存在して、のどの痛みや咳止めに用いられます。

水揚げ方法として、湯上げが有効です。花全体を新聞で包み、60~80℃のお湯に切り口を軽く浸けます。切り口が変色したら、深水に1時間以上浸けると、水が下がりません。

―撫子―
花言葉は、「貞節」,「純粋な愛」,「才能」などが挙げられます。園芸種が多く出回っていますので、自宅でも楽しめる植物です。

水切り方法は、水切りが有効ですが、茎が折れやすいので、丁寧に扱う必要があります。

―藤袴―
花言葉は、「ためらい」「葛藤」などが挙げられます。水が下がりやすい植物ですので、こまめに水揚げを行いましょう。

―葛―
花言葉は、「根気」,「努力」,「治癒」などが挙げられます。根は、くず粉として料理やお菓子に使用されます。また、葛根湯としても有名です。

水揚げ方法は、水切りが有効です。

―萩―
花言葉は、「想い」,「柔軟な精神」などが挙げられます。

水揚げ方法は、水切りや深水が有効です。水揚げが悪いため、切り口を裂いて、直ぐに深水に浸します。

葉裏にも水を打ち、水が上がったら、水の中で切り口を斜めにカットします。

秋の七草は、水が下がりやすい草花ばかりですが、秋らしい生け花になること間違いなしです。秋の七草の他に、赤系統の草花をアセントとして入れると華やかになりますので、お試しください。

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最終更新日:2017-09-03 05:10

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