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レッサーパンダは保護活動が必要な絶滅危惧種!?

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レッサーパンダといえば、二本足で直立する姿が人間のようだと、話題となったことがありました。

レッサーパンダは、メディアに取り上げられることによって、一躍動物園の人気者になりましたよね。

愛くるしい姿にうっとりしてしまいますが、こんなレッサーパンダには、今危機的な状況が迫り来るのです。

レッサーパンダの正確な個体数は判明していませんが、国際保護連合が掲載しているレッドリストに、絶滅危惧種としてレッサーパンダを挙げられています。

今後、何らかの保護活動がなされなければ、数十年後にはレッサーパンダは、絶滅の危機に直面することになる動物なのです。

そのため、レッサーパンダは、希少な動植物を国際取引制限する、ワイントン条約で、商用利用が禁止されているのです。また、国内でも種の保存という法律で、レッサーパンダは保護の対象となっているのです。

<レッサーパンダ絶滅危機の原因>
レッサーパンダが絶滅の危機に瀕している原因は、野生のレッサーパンダの生息地が、農地開拓を目的として、森林破壊されていることにあります。

また、毛皮を取るために捕獲されたり、違法な乱獲による個体の減少が、大きな原因として挙げられます。

レッサーパンダの生息地は、ヒマラヤから中国南部にかけて、標高1,800~4,000m級の山岳地帯にある森林や竹薮です。

この地帯は、手つかず状態の場所が多い所ですが、人間の手によって開発を進めれば、レッサーパンダを絶滅させるのも時間の問題なのではないでしょうか。

野生のレッサーパンダは、世界で1万頭前後といわれています。また、飼育されているレッサーパンダは世界で300頭前後、日本では200頭前後いるといわれています。

レッサーパンダが生息している全ての国で、保護活動が行われていますが、繁殖が難しため、生息数が増えないのが現状です。

愛くるしい顔をした動物園の人気者、レッサーパンダには、こんな切なく悲しい現状があったのですね。

自然を自然のままにする難しさや、生き物を繁殖させる大変さを、身近な動物を通して知ることができる、良い事例ではないでしょうか。

人間が関わりを持つことは、良いことばかりではなく、むしろ悪いことに働くことが多い昨今ですが、一人一人ができることをしていくのが、自然や動物の保護活動に繋がるのではないでしょうか。

自分にできることを考えて、行動で表したいものですね。

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最終更新日:2017-09-08 11:30

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